霧島神宮駅"御神木"の伐倒・製材
2024年3月にリニューアルオープンを果たした霧島神宮駅。
駅舎の中心には、内部の木架構を支える巨大な柱、"御神木"がある。
鹿児島大学農学部の有する演習林で100年以上の時を過ごし、
霧島の製材所で丁寧に形を整えられ、最後は大工のてしごとによって霧島神宮駅に据えられた。
伐倒の過程では、鹿児島大学農学部の協力の元、
3Dスキャンによる樹形の把握を行い、製材段階での刃を入れる向きの検討などに役立てた。
駅舎の中心には、内部の木架構を支える巨大な柱、"御神木"がある。
鹿児島大学農学部の有する演習林で100年以上の時を過ごし、
霧島の製材所で丁寧に形を整えられ、最後は大工のてしごとによって霧島神宮駅に据えられた。
伐倒の過程では、鹿児島大学農学部の協力の元、
3Dスキャンによる樹形の把握を行い、製材段階での刃を入れる向きの検討などに役立てた。