「まつる」駅 霧島神宮駅

1930年7月10日。
霧島神宮から約5.5㎞離れた地に、霧島神宮駅は開設された。

2022年に、国宝へ指定された霧島神宮。
その最寄駅でありながら、「不便な駅」という印象が根づいてしまっていた当駅。
多くの皆様の支えの元、霧島神宮駅は「まつる」駅として生まれ変わる。

電車や人を「待つる」時間に安らぎを与える駅。
霧島神宮へ「祀る」出発点となる駅。
来訪した全ての人の日常に非日常を演出する「祭る」駅。

94年もの歴史を携えて、さらに未来へと。

BEFORE

AFTER